社労士の皆様、新たな収入源や顧客層の開拓にお悩みではありませんか?
グローバル化が進む現代、外資系企業や海外進出を目指す日本企業からの需要が急増しています。
そんな時代のニーズに応える「英語DE社労士セミナー」の第2回講座が開催されました。
専門知識と英語力を融合させ、活躍の場を大きく広げるチャンスです!
ビジネス英語の基本:専門家としての信頼を築く
第2回講座では、藤井真由美先生の指導のもと、
労務管理や法律に関連する英語の専門用語から、
英文メールの基本構成、さらには電話でのコミュニケーション方法まで、実践的なスキルを学びました。
参加者の三上さんは、「コミュニケーションツールとしての英語の重要性を再認識しました。
単語集や勉強方法、よくあるパターンや流れなどを教えていただき、非常に実践的だと感じました」と感想を述べています。
藤井先生は、専門用語を平易な英語で説明することの重要性を強調しました。
例えば、「労働基準法」を
"rules that make sure companies treat their workers fairly" と説明するなど、
クライアントに寄り添った表現方法を紹介しました。
英文メールのコツ:プロフェッショナルな印象を与える
英文メールの基本構成から効果的な書き方まで、詳しい解説がありました。
特に、件名の重要性や本文を簡潔に整理する方法など、実務ですぐに活用できる内容が盛りだくさんでした。
高田さんは、「簡単な英語で伝えることの大切さを学びました。
専門用語を英語にしたリストと、それを平易な英語で説明した例文があるととても役立つと思いました」とコメントし、
実践的な教材の重要性を指摘しています。
実践的な演習:即戦力となるスキルを身につける
講座では理論だけでなく、実践的な演習も行われました。
参加者同士でロールプレイを行い、実際の顧客とのやり取りを想定したシチューションで練習。
藤井先生のきめ細かな指導により、参加者は自信を持ってコミュニケーションを取る方法を学びました。
三上さんは、「お客様とのメールのやり取りの頻度やスピード感について質問したところ、
具体的なアドバイスをいただき、実務に直結する内容で非常に参考になりました」と、講座の実用性を高く評価しています。
まとめ:新たな可能性を切り開く英語DE社労士
「英語DE社労士」は、単なる英語学習ではありません。
グローバル市場で活躍する社労士としての総合的なスキルを身につけるプログラムです。
藤井先生の豊富な経験に基づいた指導により、参加者は実践的かつ効果的に学ぶことができます。
この講座を通じて、新たな顧客層を開拓し、ビジネスの幅を大きく広げることができます。
次回の講座では、さらに実践的な内容が予定されています。
皆様もこの波に乗り遅れないよう、ぜひ「英語DE社労士」にご参加ください。
新しい可能性が、あなたを待っています!