経営者の悩みに寄り添う、共に成長する社労士
- 名前
- 三上優美
- 会社名
- 三上社会保険労務士事務所
- キャッチコピー
- 経営者の悩みに寄り添う、共に成長する社労士
- 一言
- 法律知識と経営者目線を融合し、企業の成長と従業員の幸せを両立。クリニックや小規模企業の労務管理を、きめ細やかにサポートします。
寄り添う社会保険労務士
三上優美と申します。
企業と従業員の架け橋となる社会保険労務士として日々活動しています。
専門分野
- 社会保険・労働保険の手続き
- 給与計算
- 労務相談
得意分野
- クリニックの労務管理サポート
- 小規模企業の労務管理全般
アプローチ
- クライアントに寄り添う姿勢
- 法律と現実のバランスを考慮した実践的なアドバイス
- 押し付けではなく、対話を重視した問題解決
強み
- 多様な職務経験:
法人営業、販売、企業受付などの経験を活かしたコミュニケーション力 - 経営者の視点への理解:
幼少期からの経験を通じた中小企業経営者の悩みへの共感力 - 柔軟な問題解決:
法令に基づいた遵守と現実的な対応を重視
モットー
「事業の成長と従業員の幸せを両立させる」
この信念のもと、企業の持続的な発展と従業員が安心して働ける環境づくりの両立を目指しています。
クライアントの状況をよく理解し、段階的な改善を提案することで、より良い労務環境の構築をサポートします。
お客様の事業拡大を喜びとし、バックアップ役として、企業の成長を労務面から支えることに情熱を注いでいます。
「夢を追い、挑戦し続けて ― 一人の母、そして社労士として」
幼い頃、私はテレビドラマに映る凛々しい女性検事の姿に憧れていました。
その憧れを胸に秘め、法学部への進学を果たしました。
しかし、大学での学びを通じて、法律だけでは世の中を変えることの難しさを痛感しました。
それでも、私の心の中には
「人々の役に立ちたい」という強い思いが残り続けていました。
「幼い頃から、父の友人など周囲に中小企業の経営者が多くいました。
その環境で育った私は、小さな会社の社長さんたちの悩みや苦労を肌で感じて育ちました。
社会人となってからは、営業や受付など、人と接する仕事に携わりました。
そこでさらに多くの中小企業経営者たちと出会い、彼らの苦悩や喜びに直接触れる機会を得ました。
この幼少期からの環境と社会人としての経験が重なり、
「経営者の気持ちがわかる」という貴重な視点を培うことができました。
この経験は、現在の社労士としての仕事に大きな強みとなっています。」
結婚を機に主婦となり、8年間主に育児家事をする生活を送りました。
断続的にパート勤務はしていましたが、補助的なもので、この時間は、家族への愛情を育む大切な期間でした。
しかし、子育てに奮闘する日々の中で、再び社会で活躍したいという思いが芽生えていきました。
「でも、ブランクがある私に、できることはあるのだろうか?」
そんな不安を抱えながらも、一つの決断をしました。
「資格を取ろう。子育てをしながらでもなんとか独学で取れそうな国家資格を」。
こうして私の社会保険労務士への挑戦が始まりました。
昼は主婦やパート、夜は受験生。家事や育児の合間を縫って必死に勉強する日々。
何度も挫けそうになりました。
でも、諦めませんでした。なぜなら、この挑戦は自分自身への挑戦であり、家族への約束でもあったからです。
そして迎えた試験当日。
必死の努力が実を結び、見事合格を果たすことができました。
合格後、先輩社労士たちとの出会いを通じて、私は気づきました。
「この仕事、想像以上に奥が深い。そして、私の全ての経験が活かせる」と。
今、社会保険労務士として活動する私の胸には、二つの想いが宿っています。
一つは「経営者の悩みに寄り添いたい」という思い。
もう一つは「従業員が安心して働ける環境を作りたい」という願いです。
クリニックを中心とした顧客のために、日々奔走しています。
給与計算から労務相談まで、経営者の右腕として、時に従業員の相談相手として。
夢を追い、挑戦し続けること。それが私の生き方です。
この姿が、誰かの勇気となり、希望となれば幸いです。
私の挑戦は、まだ始まったばかり。
これからも、一歩一歩前進していきたいと思います。
「グローバルな架け橋を目指して ― 英語で広がる社労士の新たな可能性」
「英語で社労士」というプロジェクトへの参加を考えると、
新たな可能性の扉が開くような予感がします。
日本の労務管理や社会保険制度は、他国と比べてとてもユニークです。
その複雑さは、時に外国の方々を戸惑わせることがあります。
2021年の冬、都内の税務署で確定申告のお手伝いのスタッフとして非常勤職員を務めた際、
この実感を強く持ちました。
「英語対応できます」というバッジをつけて積極的に外国人の方々の対応を行う中で、
「この社会保険料は何?」
「この控除は何のため?」といった質問を数多く受けたのです。
その経験から、私は可能性を感じています。
日本で働く外国人の方々、そして日本に進出しようとする外国企業の皆さまにとって、
私たち社労士は大きな役割を果たせるのではないでしょうか。
「日本をよりビジネスしやすい国に」
これが、私がこのプロジェクトに参加したいと考える原動力です。
英語を活用することで、言葉の壁を越えて日本の労務管理の良さを伝えられるはずです。
そして同時に、グローバルな視点を取り入れることで、
日本の労務管理をさらに進化させることができるかもしれません。
この可能性に、私はワクワクしています。
この挑戦は、単に外国企業をサポートするだけにとどまりません。
日本企業のグローバル化支援にもつながるでしょう。
海外進出を目指す日本企業に、各国の労働事情や制度の違いをアドバイスすることもできるかもしれません。
そして何より、この活動を通じて、働く人々の幸せに国境を越えて貢献できる。
それこそが、私の目指す最大の喜びです。
しかし、この挑戦を一人で成し遂げることはできません。
同じ志を持つ仲間との協力が不可欠です。
皆さまの知識、経験、そしてパッションが、このプロジェクトをさらに大きく、意義深いものにしてくれると信じています。
一緒に、日本の労働環境をより豊かに、そして世界中の人々が活躍できる舞台を作り出していきませんか?
この新しい挑戦は、まだ始まっていません。
でも、この一歩が、きっと大きな変化を生み出すはずです。
共に歩んでくださる仲間を、心よりお待ちしています。
一緒に、新しい可能性を切り開いていきましょう。