経営者と共に、未来を拓く実践派社労士
- 名前
- 高田 敬久
- 会社名
- 高田式製作所
- キャッチコピー
- 経営者と共に、未来を拓く実践派社労士
- 一言
- 経営経験を活かし、法律知識と現場感覚で企業の労務課題を解決。日英バイリンガル対応で、グローバルな視点から御社の成長を支援します。
はじめまして。社会保険労務士の高田敬久と申します。
私は経営者としての経験を持つ社労士として、企業の皆様の実情に寄り添ったサポートを心がけています。
【私のサービスの特徴】
- 企業の成長に合わせたサポート
初めて従業員を雇用する方、
個人事業から法人化を目指す方、新規事業を立ち上げる方など、
企業の成長段階に応じた包括的なサポートを提供しています。 - ワンストップ・パッケージサービス
必要な手続きをワンパッケージで提供し、
リーズナブルな価格設定で、1年間のチャット相談も付けています。 - 法律を基盤としつつ、実情に即したアプローチ
各企業の独自の状況を深く理解し、実務に即した柔軟なアドバイスを心がけています。
労使双方の立場を尊重しつつ、企業の持続的な成長と従業員の働きやすい環境づくりの両立を目指します。
複雑な労務問題に対しては、法的な観点と実務的な視点を組み合わせ、最適な解決策を提案します。 - 多角的な企業サポート
労務管理の手続き業務だけでなく、
社員向けの研修やワークショップの実施、経営者と従業員のコミュニケーション促進など、
幅広いサポートを行っています。 - 広範囲で柔軟な対応
日本全国の企業に対応しており(主に関東圏)、
オンラインでのサポートも充実させています。クライアントのニーズに合わせて柔軟に対応いたします。 - 経営者としての経験を活かしたサービス
かつて30人規模の会社を経営していた経験から、経営者の皆様の気持ちがよくわかります。
また、スピーチ教師としてのスキルを活かした研修なども行っています。
私は、法律の専門知識と経営者としての経験を融合させ、
企業が直面する労務問題に対して実効性の高いソリューションを提供することを心がけています。
皆様の立場に立ち、各企業の様々な状況を深く理解した上で、
最適な解決策を共に見出していくことをモットーとしています。
労務管理でお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
「経営の嵐を越えて ― 痛みを知る社労士が示す、明日への道」
私が社労士としての道を歩み始めたのは、ある意味、失敗がきっかけでした。
2008年、30人規模のシステム開発会社の社長として、
私は大きな夢を持っていました。「この先、会社をもっと大きくしよう」。
そんな夢を描いていた矢先、リーマンショックという予想外の大きな問題が起きたのです。
まるで嵐の中の小さな船のように、会社は揺れ動きました。
お金は足りなくなる一方。役員同士の仲も悪くなる一方。
そして最後には、「もう来なくていい」という冷たい言葉。
会社を去る日、私の心は乱れに乱れました。
でも、この苦い経験こそが、私に大切な気づきをもたらしたのです。
「会社経営で最も難しいのは、人の問題だ」
売上や利益なら数字で見える。対策も立てやすい。
でも、人の問題は複雑。法律だけでは解決できない。
その時、私は決意しました。
「自分と同じ苦しみを味わう経営者の力になろう」
社労士の資格取得を目指し、一生懸命勉強しました。
そして何とか1年で合格。
しかし、それは新たな挑戦の始まりに過ぎませんでした。
確かに、法律は大切です。
でも、現場は生きています。法律だけでは解決できない問題がたくさんあります。
私は、経営者としての苦い経験と社労士としての専門知識を合わせ、現場に寄り添ったサポートを心がけることにしました。
「法律は守りつつ、現実的な解決策を」
「経営者の悩みに寄り添い、最適な道を探る」
これが私の信念です。
初めて従業員を雇う時の不安。まるで初めての子育てのよう。
個人事業から会社にする時の戸惑い。まさに人生の大きな選択をする感覚。
新しい事業を始める時の緊張感。知らない海に出る船のよう。
これらすべてを、この身で経験してきました。
だからこそ、皆さんの気持ちがよくわかるのです。
法律の専門家であると同時に、
経営の痛みを知る実践的なパートナーとして、
私は皆さんと共に歩んでいきたい。
明日は見えないかもしれません。
時に大きな問題が起きるかもしれません。
でも、諦めないでください。
一緒に乗り越えていきましょう。
「雨降って地固まる」という言葉があります。
困難を乗り越えた先に、必ず新しい世界が開けるはずです。
皆さんの夢を、そして明るい未来を、
共に作っていけることを、心から楽しみにしています。
さあ、一緒に一歩を踏み出しましょう。
新しい時代への第一歩を。
「言葉の壁を越えて、共に未来を築く ― 英語で挑む社労士の新たな挑戦」
私たち日本の社労士は、今、新たな挑戦の時を迎えています。
グローバル化が進む中、日本に進出する外国企業が増え続けています。
彼らは日本の労務管理や社会保険制度に戸惑い、多くの課題に直面しています。
その姿は、かつての私自身と重なって見えます。
言葉の壁。
文化の違い。
制度の複雑さ。
これらの課題に、私たちはどう向き合うべきでしょうか。
答えは簡単です。
私たちが一歩踏み出すのです。
英語で社労士サービスを提供することで、私たちは彼らの不安や戸惑いに寄り添い、橋渡し役となることができます。
それは単なる通訳以上の意味を持ちます。
日本の制度を理解し、経営者の立場で考え、実践的な解決策を提示できる。
そんな頼れるパートナーになれるはずです。
私自身、英語の学習に取り組んできました。
簡単ではありませんでしたが、新しい世界が開ける喜びを感じています。
この経験を活かし、海外から来た経営者の皆さんの力になりたい。
そう強く思うのです。
日本の労務管理の良さを伝えながら、グローバルな視点も取り入れる。
そんな新しい価値を生み出せると信じています。
この挑戦は、私たち社労士にとっても大きな成長の機会となるでしょう。
世界標準の考え方に触れ、視野を広げ、新たなスキルを身につける。
そして、より多くの人々の働く喜びを支援できる。
言葉の壁を越えて、共に未来を築く。
それが、英語で社労士サービスを提供する私の想いです。
この新しい挑戦が、日本の労働環境をより豊かにし、世界中の人々が活躍できる舞台を作り出す。
そんな大きな夢を描いています。
一緒に、この新しい扉を開いていきましょう。