グローバル時代の新たな挑戦:英語で社労士プロジェクト、第1回集中講座レポート

2024年9月19日、「英語で社労士」プロジェクトの第1回集中講座が開催されました。
0期生として高田さんと三上さんが参加し、
代表の藤井真由美氏の指導のもと、グローバルビジネスの最前線で活躍する社労士を目指す熱い挑戦が始まりました。
本記事では、この画期的なプロジェクトの第一歩を詳しくレポートします。

集中講座の概要

「英語で社労士」プロジェクトは、
全7回の集中講座を通じて、外資系企業や海外企業をサポートするために必要なスキルと知識を習得することを目的としています。
第1回目の今回は、オリエンテーションと基礎知識の習得に焦点を当てました。

主な学習内容

  • プロジェクトの目的と全体の流れ
  • 海外企業とのコミュニケーションの重要性
  • 労務管理に関連するビジネス英語の基礎
  • 日本の労働法規と海外企業の対応
  • 社会保険・労働保険の基本知識と英語での説明方法
  • 採用や人材紹介に関する日本特有の事情

参加者の感想と気づき

高田さん:
「脳みそがパンクしそうなほど多くの情報がありましたが、非常に勉強になりました。
英語のスライドを見て、細かい表現にも気づくことができ、学びが深まりました。」

三上さん:
「言語の壁は低いようで高く、高いようで低いと感じました。
やっていることは日本企業での最初のコンタクト時と同じだと気づき、慣れが大切だと実感しました。
毎日コツコツと学んでいきたいと思います。」

今後の展望

藤井氏は、参加者に対して「3年後には大きく変わっているはずです」と励ましの言葉を送りました。
この言葉には、グローバル社会で活躍する社労士としての成長への期待が込められています。

社労士の皆様へのメッセージ

このプロジェクトは、社労士の皆様に新たな可能性を提供します。
英語での業務遂行に不安を感じている方も、AI翻訳ツールなどを活用しながら、徐々にスキルを磨いていくことができます。
まずは「補助輪をつけて」始めることが大切です。
グローバル化が進む現代社会において、英語で対応できる社労士の需要は今後さらに高まることでしょう。

業務提携先(弁護士、税理士、行政書士)の皆様へ

外資系企業や海外企業のサポートには、様々な専門家のチームワークが不可欠です。
「英語で社労士」プロジェクトは、グローバルビジネスに特化した社労士を育成することで、皆様との協業の可能性を大きく広げます。
日本進出を考える海外企業に対して、より包括的かつ専門的なサービスを提供できる体制を一緒に作り上げていきましょう。

まとめ:

「英語で社労士」プロジェクトは、グローバル化する日本社会において、
社労士の新たな可能性を切り開く画期的な取り組みです。
第1回集中講座では、参加者の熱意と講師の経験豊富な指導が融合し、
今後の展開に大きな期待が寄せられています。

社労士の皆様、そして関連する専門家の皆様、この新しい波に乗って、共に日本のグローバルビジネスをサポートしていく仲間になりませんか?
次回の講座では、さらに実践的な内容に踏み込んでいく予定です。
今後のレポートにもご期待ください。

この記事を書いた人

池田 美清

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