想い
社労士の可能性を広げる:私の挑戦
こんにちは、藤井真由美です。
「英語で社労士」プロジェクトを立ち上げた背景には、
私自身の13年にわたる経験と、社労士という職業への深い愛着があります。
決意の始まり
13年前、私は一つの決意をしました。
「海外企業の日本進出を、労務管理の面からサポートしよう」。
この決意が、今日の「英語で社労士プロジェクト」の礎となったのです。
気づきから使命へ
日々の業務を通じて、私は大きな気づきを得ました。
私たちのような専門性を持つ社労士が、まだまだ少ないのです。
ある日、同業の仲間との会話がきっかけとなりました。
「海外企業向けの仕事、実はやってみたいんだけど...」
「外国語での対応に自信がなくて、断ってしまうんだ」
多くの社労士が、海外企業をサポートしたいという思いを抱えながらも、
一歩を踏み出せずにいることを知ったのです。
「この状況を変えなければ」—— 私の心に、新たな使命が芽生えました。
プロジェクトの誕生
こうして「英語で社労士プロジェクト」は誕生しました。
このプロジェクトが目指すのは、単なるスキルアップではありません。
それは、社労士という職業の可能性を大きく広げる挑戦なのです。
私たちの挑戦がもたらすもの
- サービスの拡大:既存の業務に加え、グローバル企業向けサービスを展開できます。
- 専門性の向上:国際的な労務管理のエキスパートとして成長できます。
- 新たなつながり:同じ志を持つ仲間たちとのネットワークが広がります。
- 社会への貢献:日本経済のグローバル化を後押しする重要な役割を担えます。
そして、この挑戦は個人の成長だけにとどまりません。
税理士、弁護士、行政書士など、他の専門家との協力も生まれています。
「こういう社労士を探していました」という声が、徐々に広がっているのです。
時代の波に乗る
今、日本の労働市場は大きな転換期を迎えています。
世界とのつながりは、もはや避けられません。
AIの発達により、従来の業務の一部は変化していくでしょう。
しかし、それは同時に新しいチャンスの到来でもあるのです。
「英語で社労士プロジェクト」は、その時代の流れに乗る、新しい波なのです。
未来への投資
このプロジェクトは、あなたの、そして日本の未来への投資です。
新しい一歩を踏み出す勇気が、きっと大きな変化を生み出すはずです。
あなたの専門性が、日本と世界をつなぐ架け橋となる日は、そう遠くありません。
私が13年かけて培ってきた経験と知識。
それを土台に、あなたの可能性を大きく広げることができるのです。
共に、社労士の新しい未来を切り拓いていきましょう。
あなたも、この新しい波の一部になりませんか?