お客様の立場で考え、最適な道筋を示す

名前
荻原宏子
会社名
カルネ国際税務会計事務所・行政書士事務所
キャッチコピー
お客様の立場で考え、最適な道筋を示す
一言
税理士・米国税理士・行政書士として活躍する荻原宏子さん。外国人経営者や外資系企業で働く方々に寄り添い、最適なアドバイスを提供。確かな専門性と温かな人柄で、グローバルビジネスの成長を支えています。

カルネ国際税務会計事務所・行政書士事務所 荻原宏子さん

専門性×人間味で、外国人の方の頼れるアドバイザーに

「税金のために余計なお金をかけるのは、もったいないですよね」

そう語る荻原さんの言葉には、クライアントの立場に立って考える、確かな信念が感じられます。
税理士、米国税理士、行政書士という3つの資格を持ちながら、必要以上のサービスは勧めない。
その姿勢からは、専門家としての誠実さが伝わってきます。

どんなことでお困りの方が相談に?

  • 外資系企業からの退職に伴う最終確定申告
  • 経営管理ビザで来日した外国人経営者の税務相談
  • 外資系企業からのストックオプション関連の確定申告
  • 外国人従業員の税務関連のサポート

グローバル企業特有の報酬体系や、帰国に伴う税務処理など、専門性の高い案件を数多く手がけられています。

お客様に寄り添った、きめ細やかなアプローチ

「まずは自分でできることから始めてみましょう」

荻原さんの特徴的なアプローチの一つが、クライアントの自立をサポートする姿勢です。
初回相談では、以下のようなステップで進めていきます:

  1. 状況の丁寧なヒアリング
  2. 自分でできることの明確な説明
  3. 必要な書類や手続きの具体的なアドバイス
  4. 困ったときのサポート体制の確保

「自分でできそうな部分は、やり方を詳しく説明します。
もし難しい部分があれば、その時点で相談してください」という言葉からは、
クライアントの成長をサポートしつつ、必要な時にはしっかりと支える、
バランスの取れたアプローチが感じられます。

地域に根ざしたサポート体制

主に東京・神奈川地域を中心に活動されている荻原さん。
「税務調査などを考えると、地域密着型のサービスが大切なんです」と語ります。
遠方からの相談の場合は、地域の専門家をご紹介することも。
クライアントにとって最適な選択を第一に考える、その姿勢が印象的です。

これからの展望

「外国人の方の相続や贈与の相談にも、しっかりと対応できるようになっていきたい」

国際結婚をされている方や、日本に住む外国人の方々への、よりきめ細やかなサポートを目指す荻原さん。
その視線の先には、グローバル化する日本社会の中で、専門家として果たすべき新しい役割が見えています。

「専門性の違いを活かし合える、理想的なパートナーシップ」

信頼できる専門家との出会い

「藤井先生のような、英語で社労士業務を行える方に出会えたのは、本当に心強いです」

荻原さんは、これまでの経験を振り返りながら、そう語り始めました。

「外国語で社労士業務を行える方を探すのは、実はとても難しいんです。
特に、給与計算やグロスアップ計算など、専門性の高い実務ができる方となると、さらに限られてきます。
その点、藤井先生は実務経験も豊富で、外国語対応もできる。本当に貴重な存在です」

お客様のニーズから見えてきた可能性

「外国人経営者の方にとって、税務と労務は切り離せない関係にあります」

日々の実務の中で、荻原さんは外国人経営者や企業の課題を数多く見てこられました。

「例えば、経営管理ビザで来日される方は、
会社設立から税務、労務まで、すべてが繋がっています。
その中で、専門分野の違う私たちが協力することで、より包括的なサポートができるはずです」

共通する"お客様目線"の価値観

「自分の専門分野をしっかりと持ちながら、
必要に応じて適切な専門家に繋ぐ。その姿勢に共感しました」

実は荻原さんも、お客様に最適なサービスを提供するため、
時には「自分でできることから始めてみましょう」とアドバイスすることもあるそうです。

「専門家として、お客様の利益を第一に考える。
その価値観が、藤井先生と共通していることを嬉しく思います」

より良いサービスを目指して

「私たちが協力することで、外国人経営者の方々により良いサービスを提供できると確信しています」

例えば:

  • 創業期の包括的サポート
  • 日本特有の制度への丁寧な対応
  • 各種申請手続きの効率化
  • 専門的なアドバイスの提供

「お互いの専門性を活かしながら、お客様により良いサービスを提供していく。
そんなパートナーシップを築いていけることを楽しみにしています」

未来への展望

「これからの日本には、ますます多くの外国人の方が来られることでしょう。
その時、私たち専門家には何ができるのか。
藤井先生との協業を通じて、その答えを見つけていきたいと思います」

荻原さんの言葉には、専門家としての誠実さと、
より良いサービスを提供したいという強い想いが込められていました。

「実践者同士で創る、より良いサポートの形」

広がる可能性、深まる専門性

「英語対応ができる専門家の方は、職種によって大きな偏りがあるんです」と荻原さん。

「例えば、弁護士さんには英語対応可能な方が比較的多い一方で、司法書士さんや社労士さんは少ない。
でも、お客様のニーズは、その方が外国人であっても日本人であっても、基本的に同じなんです」

地域をつなぐ、専門性をつなぐ

特に期待を寄せているのが、地域に根ざした専門家とのネットワークです。

「税務調査のことを考えると、東京の税理士が関西や九州のお客様を担当するのは現実的ではありません。
各地域で、英語対応可能な専門家の方々とつながれたら、より良いサービスが提供できるはずです」

専門家として大切にしたいこと

荻原さんが、新しい仲間に期待することは明確です:

  • お客様の立場に立って考えられる方
  • 自身の専門分野での実践経験がある方
  • 他の専門家と協力して解決策を見出せる方

こんな方々とご一緒したい

「私たちのネットワークに参加いただきたい方は、以下のような方々です:

  • 国際業務の経験をお持ちの方
  • 地域で活躍されている専門家の方
  • お客様のために学び続けている方
  • 他の専門家と協力して課題解決したい方」

共に成長できる関係づくり

「例えば、法人設立のご相談をいただいた時。
補助金の話が出てくることもあります。そういう時、
それぞれの専門家が自分の得意分野を活かしながら、協力してサポートできる。
そんな関係性を築いていけたらと思います」

お客様の成長を支えるために

「外国人経営者の方にとって、色々な手続きは本当に大変なんです。
でも、私たち専門家が協力することで、その負担を少しでも軽減できる。
それが、私たちがご一緒にできることだと思います」

未来へのメッセージ

「完璧を目指す必要はありません。
お客様のために、という想いを持って実践されている方々と、
共に成長していける関係を築いていきたいと思います」

荻原さんの言葉には、専門家としての誠実さと、
より良いサービスを提供したいという強い想いが込められていました。


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